メディカルハーブ主成分の輪郭注射！ダウンタイムなしですっきり小顔

小顔治療の輪郭注射に使われるメディカルハーブの効果

顔にメスを入れたりすることなしに小顔治療ができる画期的な新技術として、輪郭注射と呼ばれる治療法の人気が高まっています。輪郭注射は美容クリニックで受けられる小顔治療の一種で、フェイスラインに沿って薬剤を注入するだけという軽負担の治療法です。
スペインが発祥とされる輪郭注射には、薬剤にメディカルハーブと呼ばれる植物由来の成分を使用しています。薬効や薬味に使われる植物を意味するハーブに「医学の」を意味する接頭語を冠したメディカルハーブは、古代エジプトやヨーロッパで古くから民間療法に使われてきました。
輪郭注射には主に西洋トチの実やセイヨウクルミ、海藻のヒバマタといったメディカルハーブが使用されます。それらのメディカルハーブにはサポニンやチロシン、αリノレン酸、ヨウ素など、小顔治療に役立つさまざまな薬効成分が含まれています。脂肪分解を促す成分と血流・リンパの流れを促進する成分に加え、代謝を活発にする成分が連携して小顔効果を発揮してくれるのです。
いずれも天然成分のため化学合成される薬より作用が緩やかで、治療後のダウンタイムがないという点も輪郭注射のメリットに数えられます。輪郭注射には治療に当たっての注意事項もありますので、治療を受けてみたいと考えている人はまず美容クリニックへ相談してみるといいでしょう。